・立体成型で作る、バッグの中に入れてつかえる革小物、第二弾 「カードケースをつくろう!!」


立体成型と言っても、ピンと来ないかもしれません。
オス型とメス型を使っての立体成型もありますが、これは、どちらかと言いますと、
簡単にできる立体成型です。
以下を見ていただくと、分かりやすいと思います。
この木型を使用します。
(穴は、引っぱりやすいために付いています。)
両脇を縫って、この木型を差し込みます。
そして、大胆に全体を濡らしていきます。
1日ぐらい置くと乾き、木型が抜けます。
ぺたんとしたカードケースが、ぷっくりとしたカードケースになり、
かなりの枚数のカードや名刺が収納可能です。

バイカラーにしても良し、単色でも良し、自分好みのカードケースを作ってみませんか?
木型はそのままお持ち帰りいただけますので、帰ってからも製作できますよ!!
・難易度 レザークラフトをやったことがない方にも楽しんでいただけます。
・内容 裁断済みの革を手縫いし、木型を使って型を付けていただきます。
水に濡らすことによりのびるというタンニン革の性質を利用したもので、
革の違った一面を体験していただけます。
水に濡らすことによりのびるというタンニン革の性質を利用したもので、
革の違った一面を体験していただけます。
・価格:4,500円+税(材料費込み)
・製作時間:約2時間
・サイズ 縦 約10cm × 横 約7.7cm
名刺20枚以上収納可能です。
・革は、5種類から選択(緑、オレンジ、赤、茶、青)。
数に限りがありますので、ご希望に添えない場合もありますので、ご了承下さい。
・革の型紙と型付けの木型はお持ち帰りいただけるので、手縫いのセットがあれば、
・革の型紙と型付けの木型はお持ち帰りいただけるので、手縫いのセットがあれば、
家で同じものを製作していただけます。
・裁断済みの革は購入可能です。
・裁断済みの革は購入可能です。